ジャスパーよ、ジャスパー

今日は久々のジャスパーに乗りました。

聞いた話では、もともとジャンプ競技の馬だったということです。
競走馬のソダシと同じ白毛の馬ですが、放牧柵の中にいますので、身体は泥んこまみれに日々です。
しかも、四頭の馬の中で順位は最下位で、つまりいじめられっ子です。

サラブレッドではなく中間種のような気もしますが、どうでしょうか。

放牧馬仲間では最下位のせいか人間相手だと駄々っ子が出るのでしょうか。
ハミを嫌がるばかりか、自分の左側に人間が立つことを拒むように身体を押しつけてきます。
鞍つけも嫌がっているんでしょう。

普通、馬装をする場合は、馬の左側に立ちます。
日本の場合は、刀を腰に差している関係で右から乗ると聞きますが、いずれにしても馬装も嫌がっているのでしょう。

ですから、馬装のために左側にたっていると、ジャスパーはどんどん自分の身体を押しつけてきますので、人間としては危ない状況で、今日は思わず、握りこぶしで何度かパンチをしました。
でも、僕のげんこつの威力では全然相手に通じていないようで、ハミつけはインストラクターに頼みました。

いざ乗ってみると、元気はつらつで、尚且つどんな歩様(正反動も駆歩も)も乗りやすくて満足です。

考えて見れば、500キロもあるでかい図体の馬という動物が、人間のちょっとした扶助で動き出したり止まったりすることは奇跡のようにも思えます。
おそらく馬のDNAの中には、何千年何万年に渡る人間との長いやり取りの歴史が刻まれているのではないでしょうか。

人間はそれほど怖い相手ではないぞとか、狂暴な動物ではないぞとかのデーターが刷り込まれているのだと思います。

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