昨日、いつもの床屋さんに行きました。
ちょうど一カ月目でしょうか。
動悸とめまいが酷くて入院検査などをして、脳動脈瘤が見つかった床屋さんです。動脈瘤にはコイルを詰めたので一安心なのですが、いまだに動悸がいつ襲ってくるか心配があり夜の営業は中断したままです。
それもあって、仕事帰りに来ていた人たちが他の店に行ってしまわないかということが気がかりのようです。
病院ではいろいろ検査したけど、これっていう診断はなかったのです。
素人の僕が診断を下すのもどうかと思うのですが、簡単にいえば運動不足だと思います。
立ちっぱなしの仕事であり、ハサミをもって髪を切るという作業は手を心臓から上げた状態です。
つまり、心臓から遠い手足の状態が一番負担が大きい状態になっているのです。
そのために心臓は悲鳴を上げる寸前になっています。
それに若いうちはその人自身の筋肉量に応じて心臓の動きをカバーすることもできたのですが、運動と縁がない生活を続けていたために筋肉量も減って来たのだと推測します。
そのためには心臓を休めることだけでなく、心臓の負担を軽減するための補助ポンプを作り出さなければなりません。それが筋肉です。
一番手っ取り早いのは足腰の筋肉を鍛えることです。足は第二の心臓とも呼ばれています。心臓から遠い場所の筋肉を鍛えることが心臓を助けることになります。
あと、左手(利き手じゃない方の手)で歯を磨くこと。これはテレビで紹介していました。その程度でも筋肉はつくそうです。
血液検査ではコレステロールが高いと指摘されています。
これには繊維性のある野菜などを取ればよいと話ですが、五榜茶が簡単だと思います。
そんなことをちょっと考えてみました。
今度行った時に話して見よう。
初診なので診断料5000円頂きます。
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