吉村知事のイソジン騒動

8月4日の吉村知事の得意げな「イソジン会見」のあと、すぐにイソジンを買いに藤野まで戻って探したことは書きました。

そのあと、次の日の吉村知事の会見は、「少し誤解があるようです。イソジンはコロナウイルスの予防薬でも、治療薬でもない」とどうも歯切れが悪いことを言ってました。

8月4日の会見では、宿泊療養をしている無症状者や軽症者に1日4回のうがいを試してもらったら、4日目には9割の人が陰性になる効果があったと話していたはずです。

とすると、効果はなかったのかというと、口腔内でのコロナウイルス検査では減少が認められたというのです。

コロナウイルスが、口腔内にとどまっている状態の感染者には、うがいによってウイルスの減少が認められたということです。
ただ、研究論文として発表するほどの規模や精密さが保証されている訳でもないというレベルのようで、どうも吉村知事の勇み足っぽい感じがします。
こんなこともやってみた、あんなことはどうだろうというレベルの話のようです。

健康な人が毎日イソジンでうがいをすることの弊害を指摘する声も聞きます。
まあ、うがい・手洗いの励行ということの確認でしょうか。

手柄話をすぐに話したいという気持ちは分からないでもないのですが、大阪府の感染者数は人口比にしてみたら東京並みかそれ以上です。
大阪府が自慢しても良いということは、PCR検査の入り口を狭めていないことだけでしょうか。

それにしても、いまだに「気をつけてください」としか言わない専門家や政治家は、なんて頭が悪いのでしょうか。
手を洗って下さいうがいをして下さいとか、大声を出さないで下さい、密にならないようにと、まるで小学校の生徒会が朝の校内放送で喋る内容です。

言葉の重さ、軽さを敏感に感じる時代になってきました。

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