キロパディストという職業

『再読』鶴見俊輔著、編集工房ノア刊。

今ではフットケアというところだろうか、19世紀イギリスにあった職業だそうです。
チャールズ・ディケンズ「ディヴィッド・コパフィールド」の中の登場人物にあります。

>英国人はいつも靴をはいているので、足にマメやタコやウオノメができる。それを切りとったり治療する職業。髪型をなおす美容師でもあり、マッサージ師でもある。

今の床屋さんの目印である行燈も静脈・動脈・包帯を表す表示なので、そのようなことを行っていても不思議ではないかも知れません。

ネットで見た記事では、19世紀前半のイギリスの靴は、左右の別がまだなく、道路も泥水だけでなく糞尿も窓から投げられていて、そのためハイヒールが流行ったと書いています。

ネットの記事によれば、子どもを主人公としたディケンズの小説によって、子供を保護する議論が巻き起こったとあります。当時は、子どもは単なる小さな大人としての労働力としか見なしていなかったようです。

ちなみに「キロパディスト」でネット検索しても何も表示されませんでした。

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