5年の年数で240鞍ですから、週1回よりも少ない騎乗です。
トーカイメロディでした。
菊花賞に出走した馬に騎乗しているんですから、競馬ファンには羨ましいことかな?
前日の大雨で一度は諦めたのですが、あまりの晴天に午後1時からのレッスンを入れてもらいました。
ちょうど、この前の<飲み会>メンバーも5人ほどいました。
<飲み会>をした時など、変な人恋しさが出てきます。
あの人に会いたいとか声を聞きたいなどと、青年の自分に戻って仕舞います。
もちろん、現実の自分はそこにいて飲んでいるだけですが。
そんな時は、きっと若さに嫉妬しているかも知れません。
NHKの「鶴べいの家族に乾杯!」という番組のことです。
そこに出演していた若い男優がゲストハウスを訪ねた時、不在だったオーナーが男優と同じ年で、ゲストハウスのスタッフに何を話しますかと聞かれた男優が、
「同じ年だと思うとドキドキします。今の自分は何をしているんだろうと思うから」と言っていました。
その答えの初々しさに嫉妬します。
今は他人も傷つけたくないけど、自分も大事にしたい。
だから争わず、ただただ逃げる。
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