乗馬レッスンの本を読む①

▽ホースピクチャーガイド① 緑書房発行
「正しい姿勢で乗る」
・「騎手にとって最も最重要なことは、動いている馬の上でバランスよく、かつ効果的な姿勢を保つことです」鞍に接している坐骨を、座足とイメージすると上半身の安定が得られる。
〈手綱のコンタクト〉 
・「最初に、手綱を通して馬の口があなたの拳を前へ引っ張っている感触を理解する」「拳は柔らかく、小鳥を握っている状態をイメージする」
〈コンタクトを求める=ハミ受け〉
・手綱を伸ばした状態で常歩をし、馬に頭の位置を決めさせる。
・前かがみになって馬の右頸を愛撫しながら、左の手綱で左側のコンタクトを取る。次に逆をし、手綱ピンと張る状態までつめる。頭部の位置は馬に決めさせよう。
・裸馬・常歩での練習・・・自分の腕を手の平が内に向くように肩幅の広さで前へ伸ばす。その腕の中に風船を抱え込んでいると想像しましょう。この空間を意識して乗れば大丈夫です。
〈速歩〉・・・丸い体勢の馬は背を伸展させている。結果、馬は背の筋肉を使い騎手を支える事が出来る。背が上に持ちあがり腹の筋肉が機能し、鼻先が垂直線上より前にでているのが理想的な姿勢。
・背をくぼませた馬は、このままの姿勢での運動は馬の故障につながると書いています。
〈駆歩〉・・・駆歩は3節の動きで、馬の四肢が空中に浮く瞬間があります。脚は重みで地面に向かって下がり、尻の力は抜けていて、膝、足首の関節は柔軟に動かせなくてなりません。
・駆歩の時、脚が下に伸び有効な位置に保持できるようイメージを作りましょう。自分の足がアヒルの足のように幅が広いと想像し、足の指・足裏全体も開いて地面に立つように鐙を踏みます。


▽ホースピクチャクーガイド② 緑書房発行
「扶助    馬を制御する」
・扶助とは、騎手が馬とコミュニケートし、馬に何をすべきかを伝える指示の体系=システムです。扶助は基本的には、接触と言う身体感覚による沈黙の言葉だと言ってよいでしょう。
・古典的なシステムはすべて、ヨーロッパの伝統ある乗馬学校で発展したもので、騎手が一貫した方針をとる限り、どのシステムを使うかは問題ではありません。
・馬は記憶力の優れた動物です。馬のこの記憶力に対する知識と理解力を利用して、調教する方法を発展させてきたのです。

・初心者は騎乗している馬に対して簡単なメッセージを伝えたい訳ですから、一番基本となる扶助を忠実に練習して下さい。〈良い扶助の根本は良い姿勢にあります〉
・基本的な扶助で常に意識にとめて置かなければならないのは次の四点です。
①通常の位置に置いた内方脚は、推進ないし前進する動きを増大することと屈曲する事を馬に要求する。
②腹帯のかなり後方に置いた外方脚は、後駆をコントロールし、馬に駆歩発進を要求する。
③内方の手綱は、屈曲することを要求し、方向を伝える。
④外方の手綱は、スピードと屈曲の度合いをコントロールする。常にサポートの役割を果たす。

*シニアがその年齢から<乗馬>を習い、馬術を習得することは非常に困難を覚えます。それで何冊も乗馬レッスンの本を購入し、頭で覚えようとします。
本当は、本を読んだあとからすぐ練習をして確かめれば一番効果的なのでしょうが、乗馬の場合、自習・復習が難しいのです。
また、こちら側の問題ばかりでなく馬によって反応が違いますので、方程式を作ろうとしても一般的なものになってしまいます。でも、こんなもんかなと手探りをするしか方法はありません。


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