テーマ:万葉集

ひらがな元号に、夜露死苦!

新元号が万葉集の中から取ったということで、話題になっています。 万葉集は、万葉仮名と言って漢字を仮名文字のように扱っています。これは漢字本来の意味を生かして書くのではなく、主として字音を活用して古代の大和ことばを表記したものでした。 その表記の法則が、例えばあ=阿とか、い=井とかに対応していたら、後世の人たちも理解しやすいの…
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『私の万葉集 一~五』大岡信著、読み終えました

『私の万葉集』大岡信著 1~5巻 読了。 万葉集が書かれた時代が天平と言う年代です。 青年の時「天平の甍」という映画を観たことを思い出し、それがようやく繋がりました。 *1980年の映画のようです。年齢で言えば26歳の時です。 鑑真和上を、田村高広と言う俳優が演じていたことだけが記憶にあります。 ストーリーを含めて…
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降る雪の 白髪までに 大君に 仕へ奉れば 貴くもあるか

降る雪の 白髪までに 大君に 仕へ奉れば 貴くもあるか                                               〔3922〕橘諸兄 『私の万葉集 五』大岡信著より、以下内容略抜粋。 天平18年正月、白雪が数寸も降り積もった。そこで左大臣橘諸兄卿は、大納言藤原豊成朝臣その他を引き連れて、太…
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見損なう事ばかり

勝間田の 池は我知る 蓮(はちす)なし 然言ふ君が ひげなきごとし                                           作者不詳 『私の万葉集 四』大岡信著 万葉集 巻十六の中にある歌です。 新田部親王(にひたべのみこ)に献る歌一首とあります。 その歌の注に「右、或る人聞きて曰く、新…
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貴乃花親方に贈る 万葉の歌あり

にほ鳥の 葛飾早稲(わせ)を にへすとも そのかなしきを 外に立てめやも                                                   〔3386〕下総国の歌 『私の万葉集 四』大岡信著、講談社文芸文庫 大岡信現代語訳:ニホドリノ(葛飾の枕詞)葛飾早稲の新米を神様にお供えし、新嘗の神聖な…
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万葉集・山口百恵・モモセファーム

天(あめ)を詠む 天の海に 雲の波立ち 月の舟 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ                                 柿本人麻呂歌集 >天を海に、雲をその海に立つ波にたとえ、三日月の舟がそこを滑って星の林に漕ぎ隠れてゆくさまを詠んでいます。  漢詩文からの影響あるいはヒントがいろいろ指摘されている歌です…
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抒情詩とは・・・『私の万葉集 二』大岡信

 日並皇子尊の殯宮の時に、柿本朝臣人麻呂の作る歌 島の宮 勾(まがり)の池の 放ち鳥 人目に恋ひて 池に潜(かづ)かず *「日並皇子尊」は草壁皇子。「殯宮(あらきのみや)」は、本葬までの仮葬である「あらき」の期間中、遺体を葬ってある場所の傍らに設けられ、臣下たち(舎人)がこれに奉仕します。 現代語訳・・・島の宮なる勾の…
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他人に話してはいけない恋

あらまたの 年の経ぬれば 今しはと ゆめよ我が背子(せこ) 我が名告(の)らすな                                          笠郎女(かさのいらつめ) 大伴家持に贈っている歌です。 現代訳・・・逢いしめて以来アラマタノ年も経ってしまったので、今はもうよかろうとばかり、他人に私の名を洩ら…
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噂を信じちゃいけないよ

https://www.youtube.com/watch?v=erE_t6G9k1s  うわさを信じちゃいけないよ  私の心はうぶなのさ    いつでも楽しい夢を見て  生きているのが好きなのさ >確か山本リンダの「狙い撃ち」という曲の歌いだしがこうだったと思います、と書きましたが、しばらくして考えてみたら、「どう…
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へ~、そうなの万葉集

『私の万葉集』大岡信著。 僕が購入したのが講談社文芸文庫ですが、247ページしかないのに1500円(税別)もします。 セブンネットでいつも購入するのですが、受け取ってみてその薄さで1500円という値段にびっくりです。 万葉集を読もうと思ったのは、ドナルド・キーン氏の本がきっかけです。 <万葉集>は古代日本人の心が書か…
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<山口百恵>降臨!

車に乗っていると、割り込みや追い越しなどでイラっとする時があります。 基本は、譲り合いの気持ちでいても、「おいおい、お前」となることもあります。 そんな時は、山口百恵の「プレーバックパートⅡ」(正確な題名は分かりません)の歌のメロデイーが浮かんできます。 「隣の車がミラー擦るかと」 「馬鹿にしないでよ、ジャジャン。ち…
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