テーマ:鶴見俊輔

興奮したのは、ラブホテルのカップルを・・・

行く前から正直興奮していました。 最初は本を買おうと検索しましたが、見つからなかったのです。それで図書館利用を始めてから検索したら見つかりました。 札幌市全域の図書館から探せるシステムのおかげです。 富永仲基著「出定後語」。 『日本の名著 富永仲基、石田梅岩』中央公論社刊の中に収められています。 僕の記憶で…
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鶴見俊輔/SURE/瀧口夕美と繋がる

『民族衣装を着なかったアイヌ』瀧口夕美著、SURE発行 つい最近購入し、読み終えました。 面白い。書かれている内容は、けっして明るい出来事でもなく軽い内容の話でもないのに、何故かスラスラと読み進めることが出来た。 著者の父は、阿寒湖付近アイヌ部落の観光土産品店で自分の彫刻を売っていた和人。母親は十勝出身のアイヌ。その子…
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まあるい地球(ほし)の上だから、滑り落ちてしまうこともある

まあるい地球(ほし)の上だから、滑り落ちてしまうこともある 鶴見俊輔さんの訃報が今日(7月24日)の夕刊に載っていました。 本当は、7月20日の午後10時50分が永眠の時間です。 僕が読んだ本の著者で断トツで多いのが鶴見俊輔さんです。 本の良しあしは、著者が信頼できる人間かどうかです。 鶴見俊輔さんは信頼できる…
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鶴見俊輔を読む・・・ぼくの書棚から

吉本隆明を戦後思想家の巨人と表現するのに出食わすことがある。 それなら、鶴見俊輔は戦後思想家の阪神なのかと冗談を言ってみたくなる。 僕の家の本棚に、彼、鶴見俊輔の本がどのくらいあるだろうかと調べたら、意外とあった。 下記は、読んだ順番ではない。 ①北米体験再考(岩波新書) ②思い出袋(岩波新書) ③詩と自由(思潮社)…
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久しぶりに抱いて寝たい可愛い本だ・・・「対論・異色昭和史」PHP新書

鶴見俊輔と上坂冬子の対談である。 あの上坂冬子が少女のような雰囲気を時折みせるのが面白い。 鶴見俊輔をNHK教育テレビでみたが、眼光はいまだに鋭い。 彼の歴史観は、生家での親子関係とも絡み合い、簡単にいうと井戸端会議とも言えなくもない 近さがある。手の届くところに歴史に名を残す人物が配置されているのだ。 上坂冬子が亡くなっ…
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書評「期待と回想・・・語り下ろし伝」鶴見俊輔著

山上たつひこが書く漫画「がきデカ」が戦後の経済成長の中でうまれ、それを読む読者がいることが日本の<救い>だという。 公のものに自分を同化することなく、国のために自分の欲望を抑制しない人間が現れることが唯一の希望だという。 ここには彼が「転向」をテーマにするきっかけになった戦時体験がある。その体験を思想的な純化により、誤魔化すので…
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超難解!「期待と回想・・・語り下ろし伝」鶴見俊輔

鶴見俊輔の本はそれなりに読んでいたつもりだ。 僕の読み方は、面白いということもあるが、著者が信頼できるかどうかという点が基本だ。 これは自分なりの勝手な読み方だから、読み違いがあるとはいえ、自分なりの判断基準だ。 鶴見俊輔は僕の数少ない信頼できる人物だ。(本を読んでの感想だが) でも、この本を読んでみて、まったく鶴見俊輔…
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このごろになって、自殺しようと思うことがなくなった・・・鶴見俊輔は不思議な人だ

「詩と自由」鶴見俊輔著 一番初めのページが「詩について」で、 「このごろになって、自殺しようと思うことがなくなった。」という書き出しで始まっていた。 「理由のない自殺は、たしかにある。理由のない自殺をしそうなところにいる人は、私にとっては、親しい人だ。」 鶴見俊輔は、「高野長英」などを読んで知っているが、エッセイのほうが…
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