自尊心 他尊心

なんとかプライドという言い方を目にするが、やっぱり自分プライドは必要だろう。

衣食住足りて礼節を知るではないが、自分プライドを保つ条件に「衣食住が足りる」は必要なことだ。

戦後すぐの状況なら、貧困という問題は大きな政治的課題でもあったが、それが再び現実課題として登場してくるとは考えもしなかった。

今の世の中、選り好みしなければそれなりに職につけて食べていける、あとは労働条件などの環境整備だとばかりと信じていたのだが、それが子供の貧困率にはじまり、「官製ワーキングプア」なる言葉まで作られています。
民間企業が労働者を安く買いたたくのかと思いきや官公庁までもが貧困すれすれの労働者を作り上げているのです。

一方では、官僚が企業から接待をうけるという構図は現代日本の世界としてどうなんでしょうか。

生きていくうえで一番大事なものは何か聞かれたら、僕は「自尊心」だと答えます。
今風に言えば、「自分プライド」です。

貧困やなんとかハラスメントはそれを脅かすものです。

森元会長の女性蔑視発言やオリンピック開閉会式の統括責任者だった佐々木氏の渡辺直美への発言などは、他者に対する蔑視の言葉というより、彼ら自身の精神の貧困の表れです。哀れな姿です。

他者を貶して平気な人は、自尊心に乏しい人なのだろうと思います。

自尊心はイコール他尊心でもあります。

自分が自分にとって大事であることは、他者も同じな訳で、他者を尊敬すると思うのです。

利己主義に対し、利他主義という言葉を使う人たちが増えましたが、別に利他と言わなくてもいいのだと思います。

他尊心でいいのだと思います。

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