2万円

昔、同じ職場で働いていた友人の息子さんが入籍したと手紙にありました。

その友人は、6歳ほど上なのですが、昔職場で読書会などをしていた関係です。
どちらも詩を書いていました。
書いていましたと過去形なのは僕だけで、その友人は今でも書き続けています。

『北海道の詩人たち2021(男性詩人編)』阿吽塾発行、柴田望編。
という雑誌と一緒に手紙が添えられていました。

彼の手紙の字は達筆で、そんな字を見るとどうしてもパソコン入力による手紙が手離せなくなります。
入籍した息子さんの上には2人の姉がいますが、全く会ったことがありません。

年に2・3度は夫婦で自宅にお邪魔するのですが、二人の姉はすでに結婚し独立しているので会えないでいるのは当然なんですが、それにしても不思議な感じです。

そんな訳で息子さんを知っていると言っても、冷やかしや野次馬程度の関係でしかないのですが、「入籍しました」という内容に何故か嬉しくなりました。
コロナ禍でず~っと自宅へもお邪魔できていないので、電話を掛けてみました。
ついでに、息子さんに結婚のお祝いを送りますよと伝えました。

ブログの題の「2万円」はその金額です。

1万円だと少ないし、3万円だと貰う相手が戸惑うかなと考え、2万円にしました。

その後、コーチャンフォーでご祝儀袋を買っての帰り、車のラジオでマナーの話をしていまして、友人同士でご結婚祝いなどを送る際に、1万円づつ出し合って2万円になったりする場合があります。この場合は、1万円札1枚と5千円札2枚の計3枚になるようにして下さいとアドバイスをしていました。

おそらく、2という数字は半分に割り切れる数字だから縁起が悪いなどというこじ付けなんでしょう。
僕はこういう話を聞くと「なんだ、バカヤロウ」とカチンときます。
4や9が語呂合わせとして、死や苦を連想されるので避けましょうというところまでは理解できますが、2は半分に割り切れるからと云う所まで行くと、それは違うんじゃないのと思います。

2という数字は、素数の中で唯一の偶数です。
しかも、夫婦は1+1=2ではないと考えてもいます。
一から始めるの一は個人である自分です。それが2つ足したからと言って2にはならないというのは僕らは普通に自然に分かっているのです。

夫婦は、最初から2で始まります。

そこが分からないと2は半分に割り切れる数字だとバカな説教をしだすのです。

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