もう大相撲よりはMLBの大谷翔平が「日本」を感じるようです

もともと相撲が国技だとは文科省も認めていないので、何故か相撲は国技と言う図式ができあがっていました。
それが違うと言うのが分かったのがクイズ番組での回答だったというのもおかしな話です。

別に今の相撲会がモンゴルの関取に占領されているなどということを言うつもりはないのですが、白鵬の闘い方は横綱相撲の取り組みではなく相撲チャンピョンの試合のようにしか見えないのです。
ひじ打ちや張り手などがあまりに多用されるので、横綱なのに自分からやっちゃだめでしょうと見ていて思わず口に出てしまいます。
勝つ=強い=横綱という図式が白鵬の頭の中にあるのでしょうが、勝っても負けても横綱の取り組みがあるという「日本の美学」が理解できないのは外国人だから仕方がないのでしょう。
まあ、それは論理ではなく、雰囲気とかいうもので感じとるものなのです。

それに比べると、MLBの大谷翔平は大リーグに「野球」を持ち込んだ感じがします。
自分の成績よりもチームのために戦うと言う姿勢が根底にあるように思うのです。
メジャーリーグの選手たちですからプレーも超一流といわれる技が見られますし、一塁への走塁も全力疾走をしています。
ただ、外野へのヒットなどの処理に関しては、モタモタしすぎです。
ヒットなんだから仕方がないなという処理の仕方のように見えます。
ヒットを単打で抑えるか、三塁打を二塁打で食い止めるかの必死さが伝わってきません。
あれじゃ、張本さんがメジャーなんてへぼ守備だと貶すのは当然だと思えます。

そういうメジャーに大谷翔平は「野球」を持ち込んだのです。
ホームランバッターとしての資格も成績もあるのに、塁に出る確率のためにセフティーバントを試みるとか、塁にでれば盗塁を試みるとか、チームの勝利のために自分は何をすべきかを常に示しているのです。
つまり、それが「野球」そのものです。

横綱の白鵬が勝つためにすることが<取り組み>を<試合>にしたことが、今度は大谷翔平がチームが勝つためにMLBに「野球」を持ち込んだと言えます。

とにかく34号がでて安心しました。

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