ワクチンのGO-TOキャンペーンはじめました

なんなんでしょうか。

総人口から言えば、全国的な規模に近い人たちの地域を対象に緊急事態宣言が発令されて、その地域からあるいはその地域への往来は「自粛」して下さいと訴えているはずなのに、東京・大阪にある大規模接種会場のワクチン接種の予約数が全然いかないので、全国から来てくださいと呼びかけています。

今度はワクチン接種を利用したGO-TOキャンペーンですか?

時の政権のドタバタぶりを批判することは簡単ですが、それが急に起った問題に対処していることなら笑って済ませられるのですが、もうコロナ禍と言われて1年以上も経過しています。
優秀な頭脳を持った官僚はいったいどこに行ったのでしょうか。そして、彼らの頭脳は何に向けて働いているのでしょうか。

最近の報道で指摘されていますが、テスト大会で来日した外国人の選手・役員に対する水際対策なるものの実態が明らかになっています。

水際対策としてテスト大会に来日した人たちには待機期間を0日、3日間、14日間と3つ設けています。
ところが、選手のサポートのためという理由付けを申請したら、待機期間0日でなんの制約もなく日本で活動できるという内容になっています。しかも、テスト大会で来日した1000人以上の関係者の55%以上が待機期間0日だったそうです。そのうちの一人は陰性(PCR検査でなのか、抗原検査なのかは分かりませんが)の証明書があったそうですが、4日目には陽性であることが判明したそうです。

丸川大臣はオリンピック期間中は、選手・役員にとどまらず報道や大会関係者も毎日検査すると豪語していましたが、どうやら唾液による抗原検査のようで、そこで陽性が判明したら改めてPCR検査をするというのです。これはザル検査といっていいものです。
何故なら、朝起きての唾液による抗原検査ならば、歯磨きをちゃんとすればウイルス量を減らせることが分かっています。

国民の健康と命の安心・安全が守れないなら、私はオリンピックを開かないというのはどこの国の話でしょうか。しかも、自分にはオリンピックをやめる権限もないというのですから、何をいいたいのか、これを支離滅裂といいます。

自衛隊は機動力があるのだから、自前のトラックで各地方に移動し、大きなテントを設営してワクチン接種会場を作ればどんなにか喜ばれるか、それこそ災害時なのだからやれそうな気がします。

コロナ禍で見せた日本政府の醜態の責任の半分は、そういう政権を選挙で選んだ国民にもあります。
そういう意味では、コロナ禍は今の日本のレベルを自覚するのに充分な機会になったと思います。

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