旦那さんのことが心配なんでしょうね

いつも行く床屋さんの奥さんが、料金を支払うときに聞いてきました。 「太極拳、行っているんですか」 「1月からも普通に講座はやっていたみたいだげど、僕は行ってなかったんです。でも、一緒に通っていた人にたまたま会って確認したら、20人近い人が来ているようで、僕も4月からまた行きだしました。」 それで、興味ありますか、興味あるならDVDをあげますよ。 と言うと、興味ありますという答えです。 …

続きを読む

女性をじっと見つめる

今日の北海道新聞の別紙「さっぽろ10区」に掲載されていた「防犯情報」です。 ●女性をじっと見つめる(厚別区) 厚別署によると、12日午後4時半ごろ、厚別中央2の5付近の商業施設で、女性が不審な男にじっと見つめられました。男は50代ぐらい、身長170㌢ぐらい、瘦せ形、黒髪で耳が隠れるくらいの長さ、黒のジャケット、黒のズボン、黒のマスク、黒のハンドバックを持っていました。 なんだろうか。男の姿形…

続きを読む

お心入れ

『あなたに褒められたくて』高倉健。 茶室には掛け軸とかお菓子と様々な仕掛けのようなもの配備されて、お客様をお迎えするそうです。それはお客様をどのようにお出迎えするのかという主人の側の心意気のようなもので、それを露骨に示しても品がありませんが、お邪魔するお客さん自身が、そういうおもてなしを感じとるアンテナがなければ全てが台無しになるというものでもあります。ですから、一種の緊張感があるのです。 …

続きを読む

私の宝物を、あなたに

『あなたに褒められたくて』高倉健、集英社。 「私の宝物を、あなたに」にしていますが、「私の宝物を、あなたへ」とどちらがいいのだろうかとも迷いました。助詞の使い方で印象が違ってくるからです。 「~へ」と書くと、方向性のような使い方が思いつきます。「~に」と書くと、場所や地点の意味合いが強くなるように思います。 『あなたに褒められたくて』高倉健、集英社。図書館で見つけたのですが、著者名が高倉健…

続きを読む

風薫る柵内の馬出会いし何千億万回目の人類(ヒト)

新馬調教を詠めり  風薫る柵内の馬出会いし何千憶万回目の人類(ヒト) 新馬調教は、生まれてから1年以上たった馬を競走馬として育て上げる第一歩の段階です。競馬レースでの新馬戦は、昔は三歳馬という言い方をしていましたが、これは人間でいう数え年の数え方で、実際の年齢は2歳馬が該当します数年前からは、JRAも数え年の数え方を改めて、新馬戦は2歳馬の闘いというようになりました。 新馬調教は、サラブレ…

続きを読む

金輪(かなわ)ない

BSで放送していた「鬼の住む国、日本」(こんな題だったかな)を見ていたら、能の演舞が披露されていました。 題名(曲名)が「金輪(かなわ)」と言い、夫が自分を捨てて若い妻をめとって離れていくことに対し、恨むを持った女性が生きながらにして鬼になるという物語で、不倫の代償が鬼になった妻に呪われるという、既婚者には恐ろしい話です。 物語の筋は、「夫に捨てられた女が貴船神社へ丑の刻参りをして恨みを果た…

続きを読む

而立への道

四十にして惑わずと書けば、「不惑」と論語の言葉がでてきます。 「〇〇さんは何歳になりましたか」と聞かれて、その後、問うてもいないのに「僕は三十歳になりました」と言われると、なんだか誕生日プレゼントでも要求されているんじゃないのかと思ってしまいます。 三十歳だと而立と書きます。三十にして立つとありますから、人生での自分の行く道筋を定めるということでしょうか。 でも、彼は実家に住んでいますので…

続きを読む

昨日のアクセス数は19件です

10年以上もこのブログを続けているので、そうアクセス数が19万件にはなりますが、日によっては昨日のように19件ということだってあります。 なにか特別なことを書いている訳ではなく、日々の不満や愚痴が半分以上なので、「そうだ、そうだ」と共感をするよりは、「ああ、そうですか」とスル―するのが当然なのだけど、潮どきか?なんてことも頭をよぎります。 書くことは問題点の整理によいとか、ストレスのはけ口と…

続きを読む

丸亀とTOKIOのコラボ

丸亀製麺とTOKIOのコラボについて記者会見がありました。TOKIOの国分寺副社長が、「会社ごっこ」から本当の会社として動き出しましたみたいなことを話していましたが、聞いていても今一つよく分かりません。TOKIOが丸亀製麺のCMに出るという訳でもなく、新メニューを提案するのでもないようで、何を企業提携をしたのか。 そこで、こんな歌を思いつきました。メロディーは唱歌の「ふるさと」です。 うどん…

続きを読む

死者数と死亡率

日本は、コロナ感染者の死亡者数が他の国々と比較して圧倒的に少ない(公表されている数字で判断すると)。 でも、感染者数に対する死亡者数をパーセントで計算すると、1.8%あり、単純な死亡率でとらえると意外と高い数字になる。 (2021年4月19日、北海道新聞朝刊での数字)日本  感染者数   53万4923人、死亡者数    9662人・・・死亡率 1.8% 米国   感染者数 3162万82…

続きを読む

大谷翔平は儒者なり

『論語 ひろさちや+山下龍二』すずき出版。 日本はいつの時代からか儒教の考え方を導入して、庶民の日常の道徳観念を養ってきたという認識があります。ただ、儒教を学んでいる人からすれば、日本人が、というより徳川家康が幕藩体制維持のために武士社会に広く勧めた考え・哲学は、朱子学であって、それをもって儒教の精神という事には無理があるようです。 儒教といえば「論語」ですが、これは孔子が考えたというより、…

続きを読む

空を見上げて

郵便屋さんだった時も、結構空を見上げていました。農家でもないのに、天気が気になります。 天候が悪い時のバイク配達は少々憂鬱になったりもします。真夏の雨などは、それこそ、雨でぬれているのか合羽を着ての暑さで濡れているのか分からなくなり、途中から合羽を脱いでの仕事のときもありました。 でも、今は4月。今年の気温は例年に比べて暖かいのですが、雨が降ると馬場がぐちゃぐちゃになり、水たまりができると馬…

続きを読む

潮どけし

個人の人生でも国家の運営でも、転機のような場面があるように思う。ただ、それを転機と捉えるのかどうかはまた別な判断になる。 潮時というのは、いわばその転機を捉えた言葉だけど、どちらかというと撤退という意味合いの方が強いだろうと考えていました。でも、辞書で調べると、①潮水のさしひきする時刻。②ある事をするための、ちょうどよい時期。好機。時機。とあります。つまり、潮の満ち引きの時期を捉えるということ…

続きを読む

歴史と出来事

『いま戦争と平和を語る』半藤一利 井上亮遍、日本経済新聞出版社。 >もう一ついけないのは、近衛文麿が政府と軍部との合同会議を開くということをやりだした。のちに「戦争指導会議」になる「大本営政府連絡会議」です。あの連絡会議というのは政府と軍部が対等の立場だから、軍部が従だとはならないんですね。そこで連絡会議の決定は、どちらの主導か曖昧のまま、国務と統帥の一致した決定ということになる。この会議の結…

続きを読む

一億総自粛、一億総マスク

ついこの間までは緊急事態宣言の発動をなどと騒いでいたのが、今度はその前段があって、まん延防止措置の適用を申請するかどうかが議論されるのだという。 緊急事態宣言とまん延防止措置の適用がどう違うのか、よく分からない。皆が言葉遊びをしているようにしか見えない。 だってやることはといえば、飲食店の時短営業を午後9時まで許していたのを午後8時までにするとか、他府県への移動往来の自粛を希望するとか、マス…

続きを読む

パパが見ています

マスターズでの松山英樹の戦いぶりを見ていたら、現地のリポーターが盛んに「パトロン」がと言います。 えっ、何? よく聞いていると、どうやらゴルフプレーをそばで応援観戦している人たちをそう呼んでいることだと気が付きます。確か、これまではゴルフ場の観客をギャラリーと呼んでいたはずです。 いつから、「パトロン」と呼び始めたのでしょうか。 もともと欧米ではゴルフ場の観客を「パトロン」と呼んでいたけ…

続きを読む

昨日の夜はドキドキして寝ました

昨日の夜はドキドキして寝たなどと書くと、今日の乗馬レッスンがHさんとの部班だからなんじゃないのと邪推されそうですが、そういうことではありません。 マスターズの最終日が明日だからです。三日目で首位に立った松山英樹は2位と4打差で最終日を迎えます。優勝へのお膳立てが揃ったと言えます。 でも、マスターズが行われているコースを考えれば、楽勝とは言えません。僕が見たのは、朝の午前7時半過ぎ。 後で見…

続きを読む

淑き人の 良しと吉く見て 好しと言ひし 芳野吉く見よ 良き人よく見

天皇、吉野宮に幸(いでま)す時の御製歌(天武天皇) 淑(よ)き人の 良しと吉(よ)き見て 好しと言ひし 芳野吉(よ)く見よ 良き人よく見 『日本書紀』に記述があるようです。天武八年、天皇は皇后および草壁・大津・高市・河嶋・忍壁・芝基の六人の皇子を吉野に伴ってゆき、自らが体験した皇位継承をめぐる骨肉の争いんのごときものを再び起こすことのないよう、誓約させたのです。 ヨシの意の漢字を八回も重ね…

続きを読む

婚約と援助交際

秋篠宮家の眞子さまと小室圭氏との結婚の障害となっている問題について、小室圭氏が4万字に及ぶ説明の文書をマスコミに発表されました。 僕はその全文を読んではいないのですが、ご結婚問題が若い二人の問題にとどまらず、国民の関心事になっているのは異常な事のように思います。確かに、眞子さまは民間人とご結婚をされた場合は戸籍を取得し、皇族を離れるのですが、その際の支度金として1億数千万円が税金から使われると…

続きを読む

甘~い声に弱いんです

毎週木曜日は、近くの体育館での太極拳講座です。 今年の第二期は、4月1日からの始まりです。前回の第一期も、女性の先生だったようです。 男性の先生のときは少し緊張感がありましたが、女性の先生でしょうか、それとも教え方のせいでしょうか。のんびりと眠くなります。 前回も来ていた方が、「どうしてたんですか」と僕の体をトントン叩いて尋ねます。この方は初回の4月1日はお休みだったようで、第二期でははじ…

続きを読む

恋遊び 歌遊び

『万葉の詩情』吉野秀雄著、彌生書房刊。 あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る 題詞、 天皇、蒲生野に遊猟(みかり)し給ひし時、額田王の作れる歌 この天皇とは天智天皇です。「日本書紀」に、この時の狩りの記事があります。狩りといってもこの時期(旧暦5月5日)は、薬狩と言い、宮廷の御料地へ行って、薬草とか鹿の角を拾うのです。上記の本では、「野守は見ずや」を標野(しめの)=他のものが立…

続きを読む

天皇の仮廬はキャンプじゃなくて京(みやこ)ですか

『万葉の詩情』吉野秀雄著、彌生書房刊。 秋の野のみ草刈り葺き宿れりし宇治の京(みやこ)の仮廬し思ほゆ 額田王の歌とあります。女性です。現代語訳としては、「あの秋の野のススキを刈って、そして屋根を葺いて宿りました宇治の京のあの掘立小屋が思い出されます(懐かしくという思いも込めて)」というような内容です。 上記の歌には、宇治の京(みやこ)と歌っていますが、この当時の都が宇治にあった訳ではありま…

続きを読む

勝手にラスタバン

ソフトバンク携帯でのCMに、「勝手にナントカ」という文句がありますが、久しぶりの乗馬レッスンもそんな感じです。 この日に騎乗する馬は、ラスタバン。若いときは周囲の物音に敏感ですぐに走り出そうとしたときもたまにありましたが、今は違います。 もともと上下動が少ないので、乗りやすい馬です。 僕自身は久しぶりですが、勝手に走ってくれます。蹄跡も外さずに速歩も駆歩も走ってくれます。 まさに、勝手に…

続きを読む

「なんかいい事ありましたか」

「イタタ」右肩の痛みで夜中に目が覚めました。 夜間頻尿もあって、夜には一度か二度は起きるのですが、今日は肩の痛みでというか、目が覚めた時に肩の痛みを感じました。はじめてではないので驚きはないのですが、昨日の乗馬のせいでしょうか。 昨年の11月18日が最後の乗馬レッスンになっていました。ということは、約5カ月近く、正確には4カ月半近く乗馬レッスンから遠ざかっていたことになります。 今年は、冬…

続きを読む

歌を英語でエアー

『長崎ぶらぶら節』なかにし礼著、文藝春秋刊。 古賀は感慨深げに首を振った。 「間に合うてよかったですねえ」 「歌の不思議たい。歌は英語でエアー、フランス語でエール、イタリア語でアリア、ドイツ語でアーリア、ポルトガル語でアリア。つまり空気のことたい。歌は目に見えない精霊のごたるもんたい。大気をさ迷うていた長崎ぶらぶら節が今、うったちの胸に中に飛び込んできた。これをこんどうったちが吐きだせば、…

続きを読む

アメリカの51州の国

『悼詞』鶴見俊輔著、SURE刊。 >「ブライス・デウィット」(物理学者)ー私的な文章 私は、現状認識としては、今の日本はアメリカ(というよりは)U・S・Aの腹の中にいると感じる。戦前、というのは、1905年以後のことで、そこからの百年の日本の航跡として見ると、はじめはアメリカの政策に反対する人も、何か理由をつけて、アメリカの日本政策によりそってゆくだろうと思っている。 マンガ賞の受賞作品に、…

続きを読む

まだ午後九時を過ぎたばかり

今日の朝食は喫茶店のモーニングで済まそうと、昨日から決めていた。それで、朝の9時半過ぎには家を出て「むさしの森」に向かった。帰りには通り道のスーパーにもよるつもりなので、マイバッグと喫茶店で読む本をリュックに入れていた。 わが家のブームは、なかにし礼。 それで、リュックに入れた本もなかにし礼の「兄弟」と「長崎ぶらぶら節」の二冊。 なかにし礼が亡くなってからBSでは特集番組が何度か放送されて…

続きを読む

ようちえんいやや

姪っ子の子どもが年中さんになり、ひらがなやカタカナに興味をもってきたとメールに書いていました。幼稚園も行きたくない時もあるのじゃないかと思います。 この本は、登場人物の子どもたちが幼稚園に行きたくないと次々と駄々をこねます。でもでも、最後に本当の理由が書いています。 今日は一日中、お母さんと一緒にいたいんだというのが理由です。 平仮名を書く練習を始めたそうです。早生まれなので、体力・知力と…

続きを読む

来週からは馬に乗れるかな

今年の雪解けは例年よりも早いようで、乗馬クラブの馬場もほとんど雪がなくなりました。 今日、乗馬クラブの馬場を見に行ったついでに、11時からのレッスンを眺めていました。 他人の乗馬姿勢を見るのは参考になります。 常歩(なみあし)というゆったりとした歩様は、馬の肢の動きをじっくり感じることができます。馬の肢の運びというのか、八の字に肩・腰と動いているのを感じることができます。 これが速歩(は…

続きを読む

久し振りの太極拳講座です

昨年の12月の半ばから講座に通うのを控えていたのですが、4月からまた始めました。 1月からも続けて通っている人に聞くと、結構な数の人が来ていますという返事です。それで、もういいかなと思ったら、札幌も感染者(検査が広く行われていないのだから、コロナ感染陽性の発見患者数と言うべきだと長嶋一茂がテレビで喋っていましたが、なるほどです)がなかなか減りません。 4月からの申し込み人数は26名。 でも…

続きを読む

姪っ子の子ども

今日は、姪っ子の子どもから手紙が来ました。 姪っ子の子どもって、呼び名を一度調べたのだが覚えていない。 4月から幼稚園の年中さんになると書いていたけど、何歳児のことだろうか。年長さんはよく聞けど、年中さんという呼び方もあるんだ。 お母さんが練習させて書かせたのだろうが、以前送ったお菓子のお礼の手紙だ。写真でしか成長を見ていないが、子ども顔はすぐに変わる。 生きているうちに会えるかどうか。…

続きを読む