風薫る柵内の馬出会いし何千億万回目の人類(ヒト)

新馬調教を詠めり

 風薫る柵内の馬出会いし何千憶万回目の人類(ヒト)

新馬調教は、生まれてから1年以上たった馬を競走馬として育て上げる第一歩の段階です。
競馬レースでの新馬戦は、昔は三歳馬という言い方をしていましたが、これは人間でいう数え年の数え方で、実際の年齢は2歳馬が該当します
数年前からは、JRAも数え年の数え方を改めて、新馬戦は2歳馬の闘いというようになりました。

新馬調教は、サラブレッドとして誕生した馬が背負う運命のようなもので、競走馬として進む以外に生きる道は残されていないと言っても過言ではありません。

そうは言っても、新馬にとっては、ハミを装着したことがなく、ましてや鞍をつけて人間を乗せて走ることは、想像だにしていない出来事です。
それを2・3カ月で終了し、今度は育成牧場でのスピード調教に入ります。

まるで、その過程は、人類が馬という動物を見つけ、人類にとって有益なものになるために飼いならし、最終的には鞍をつけて人を乗せるまでにするという人類と馬との壮大な歴史を再度辿る道のようでもあります。

今通っている乗馬クラブも3年ほど前から新馬調教を始めたでしょうか。
若いインストラクターは、いまだに慣れないと言います。

新馬はそれこそ本能のままに反応します。
調教の経過とともに、少しづつ人間を受け入れるのですが、やはり、持って生まれた性格がでるとのことです。

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