而立への道

四十にして惑わずと書けば、「不惑」と論語の言葉がでてきます。

「〇〇さんは何歳になりましたか」と聞かれて、その後、問うてもいないのに「僕は三十歳になりました」と言われると、なんだか誕生日プレゼントでも要求されているんじゃないのかと思ってしまいます。

三十歳だと而立と書きます。
三十にして立つとありますから、人生での自分の行く道筋を定めるということでしょうか。

でも、彼は実家に住んでいますので、上げ膳据え膳で衣食住になんらの不満も不安も覚えていないようで、「結婚を考える頃かい」と聞きましたら、「いや、全然結婚を考えていません」という返事です。

僕の年代のせいか、どうしても妙齢の男女への話し方として、「恋人はいるの?とか、結婚はどうなの」という聞き方をします。
セクハラ、ジェンダーフリーとかいろいろ言われていますが、理解しているつもりでも、そんな質問をしてしまいます。

本当のことを言えば、相手が結婚をしようが独身でいようが自分には何の関係もないはずなのですが、親しくなること=プライベートの話をするという考えがあるせいか、そんな会話になります。

これで、「実は同性が好きなんです」と返されても、「ああ、そうですか」と答えるので精一杯で、プライベート過ぎる返しも困ります。

ところで、彼はこの乗馬クラブのインストラクターで、大学を卒業して、第一目標は学校の先生だったようですが、その夢かなわず、今の職業になっています。

確か、彼がこの乗馬クラブに就職する時、女性陣から就職祝いに時計(G-ショック)を贈ろうという計画があり、僕にも参加しませんと言われたので、それでは一緒に飲み会でもしましょうと提案をして飲み会をした記憶があります。
それが、何年前だったか、7年か8年前だったか。

その頃のメンバーの多くは今でも乗馬クラブに通っています。

僕自身はこの乗馬クラブに通って11年目になるけど、全然上達しないなとつくづく感じます。
でも、「論語」に言わせれば、「之を楽しむ者」に敵うものはいないので、それでよしとしましょう。

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