憲法に手を出すな!

BSテレビの番組で流されていたのは、ウガンダ共和国内の反政府運動のことです。 ボビ・ワインというゲットー出身のミュージシャンがメインです。彼は国会議員になり、都市スラムに住む人たちの生活改善を訴えています。それが進まないのは今の大統領とその周辺が汚職でまみれているからだと訴えています。 彼の主張の一番最初にくるのが「憲法に手を出すな!」です。その一つが現大統領の任期です。それが迫ってくると、…

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二度目の結婚式の延期です

甥っ子から電話がありました。 本当は去年の七月に披露宴をあげる予定だったのですが、コロナ禍の真っ最中で今年の6月と延期をしました。今年の6月なら高齢者にもワクチン接種が行われているであろうと、年の初めころの報道では考えていたのでしょうが、実際はワクチンの量を確保した契約しただけで、何も決まっていないことが分かりました。 それでと今度は今年の10月にまたまた延期です。 正直、今年の10月頃に…

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ゆくりなくすれ違う人ら春の街

『会えてよかった』安野光雅著、朝日新聞出版。 >ゆくりなくも野田弘志と会ったのは・・・ <ゆくりなく>の「ゆくり」は縁もゆかりもと同じ言葉です。意味としては、思いがけずとか偶然に。 上記の本を書いた安野氏の心境を思えば、「ゆくりなく出会えることのしあわせ」と歌いたいのですが、最後に「しあわせ」と結ぶとどうも陳腐に陥りかねません。 そんなことを思いながら、街にでかけると、人の多さにびっくり…

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トップの人間が決意表明ばかりを言っています

菅首相の発する言葉の軽さはなんなのだろう。 様々な課題があるときに、トップにいる人間がいつも決意表明のように「しっかりやりたいと思います」とだけいつも言っているのはどうなんでしょうか。 トップにしかできないとこがあるはずです。 それは国民に向けて、具体的な方向性を指し示すことです。 コロナ対策における緊急事態宣言の延長でも、「二週間で結果がでるようにしっかり取り組みたい」と決意表明をする…

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中島みゆきは今様の卑弥呼か

BSでの中島みゆき特集を見ました。 いろんな世代の人が中島みゆきに一度ははまります。 小さなか細い声で歌っているのかと思えば今度は野太い声を振り絞りながら朗々と宣言を読み上げるかのように歌う。もしかしたら、卑弥呼ってこんな感じで民の前に姿を現していたのではとさえ錯覚してしまいます。 さて、中島みゆきの魅力ってなんでしょうか。 CMでも使われている「ファイト」の歌詞を読みましたが、内容があ…

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平野レミ

『会えてよかった』安野光雅著、朝日新聞出版。 <やすのみつまさ>と読んでいましたが、あんのみつまさが正解でした。本の装丁などをしている方なんでしょうか。挿絵などで名前を聞いたことがありますが、職業名を聞かれたら分かりません。 その不確かな感じが本の文章にもよく出ています。 >わたしは、まったく関係のないチェリストのパブロ・カザルスのことを思う。彼は80歳のとき、芳紀まさに20歳のマルチータ…

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ヤクザだって人間だもの・・・

今日のニュースです。恵庭の居酒屋で、客の男性を殴ったと傷害事件で捕まった暴力団員の事務所に、警察の手入れがありました。 組事務所は札幌にあり、そこに捜査員20名が事務所に乗り込むときの映像です。 入り口のドア付近で、組員が入って来る捜査員の額に検温計を当てていました。 組事務所内は密閉度があるので、感染が広がりやすいのでしょう。 コロナ対策を徹底しているということです。

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黙食、黙投、黙馬

コロナ禍での行動で唾などの飛沫が飛ばないように「黙って」ということで、「何々黙」というのが言われ出しました。 黙活というそうです。 ボーリング場でもそれに対応する形で「黙投」などと言って奨励されているそうです。 すると、乗馬などは「黙馬」というのでしょうか。もともと扶助の中の声や舌鼓をやめれば「黙馬」になるのですが、僕の場合はどうしてもリラックスしたいのでレッスン中も喋っています。 話が…

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ホテル暮らしですか

コロナ禍の時代、ホテル業界では少しでも利用客の幅を広げようと月単位の宿泊プランを次々とだしています。ビジネスホテルとか温泉ホテルなら分かるのですが、超一流と言われているホテルでも始めたようです。 ホテル暮らしが便利なのかどうかは今一よく分かりません。サッカー選手で今はタレント業をしている武田選手は、現役時代はホテルオークラかどこかの超一流ホテルで生活をしていたと語っていました。 『この日をつ…

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We love thoroughbreds

札幌競馬場で貰ったコースターです。家には5つあります。 毎晩、ワインか焼酎・ビールを飲んでいますので、このコースターを敷いています。 あれっ、なんて書いているんだろうと見ると「ウイ ラブ」までは読めるが次がはてな?です。 スローじゃないし、ソローでもないしと辞典で調べると、「サラブレッド」でした。言われてみればイラストが競走馬なので当然なのですが、サラブレッドとはすんなり出てきませんでした。

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邪馬台国論争

昨日、再放送でしたが「邪馬台国論争」をやっていました。爆笑問題の二人が司会です。 邪馬台国がどこにあったのか、九州説と近畿説の2つが中心です。史料としては、「魏志倭人伝」と各地の遺跡からの出土品です。 何故、倭の国と呼ばれていたのかという説では、自分たちを「わ」と名乗っていたからだという説を本で読んだことがあります。つまり、あなたの国はと聞かれて「わ(自分)の国は」と答えていたからだという話…

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ホットコーヒープリーズ

先日、テレビ番組のコーナーで自宅で美味しいコーヒーを入れるコツを紹介していました。紹介していた方は、日本で一番になっただけでなく世界大会でも3位に入ったバリスタです。 それは端的にいうと、熱いコーヒーを入れることです。湯気が立つコーヒーを入れることがイコール美味しいコーヒーに近づくことになります。 僕も自宅でコーヒーメーカーで粉や豆を使って淹れていますが、今一の感じがぬぐえませんでした。どう…

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気を緩めると・・・

先日、「羽鳥慎一モーニングショー」で東大の何とかという先生が発表したコロナ感染拡大のシミュレーションを紹介していました。 緊急事態宣言が解除されて「皆が気を緩めると」一週間後、二週間後にはこれだけ感染者が拡大しますというものです。 僕には、この「気を緩めると」コロナ感染が拡大するという数式がよく分かりません。理解できません。コロナ感染は「気を緩める」とか「気を引き締める」とかで感染したり予防…

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競走馬よ、達者でナ

昭和35年に三橋美智也の「達者でな」が発表されたとありますが、西暦にすると1960年。60代より若い人は聞いたことがあるでしょうか。 ただ、お菓子の「カール」のCMで歌っていたので、のびやかな歌声だけは記憶に残っている人がいるかも知れません。 「達者でな」は旅に出かける親しい人に向けた歌なのではと漠然に考えていましたが、実は農家である自分の家で育てた馬が町の人に買われて行くのを見送る時の歌な…

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大村寿司の評価ですか?

東急デパートで「長崎うまいもの市」が開催されていましたので、覗いてみました。まあ、ちらしの押しずしのようなものでしょうか。数年前、潜伏キリシタンが世界遺産に認定される直前に長崎旅行に行った時、長崎行きの飛行機のCAさんが長崎空港で売られている「角寿司」が美味しいですよと教えてくれました。長崎空港では、「角寿司」と「大村寿司」の両方が売られています。特別な違いではなくお店ごとの商品名のようなもので…

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戸を閉めろよ!何度言えばいいんだ。

前にも一度書きましたが、韓国ドラマを見て一番気になるのが、登場人物が戸を開けっ放しのまま部屋に入ることです。部屋に入っても、そのままドラマは続いているのです。 僕は戸が閉まっていない状態が気になって気になって、怒鳴りたくなります。なんて無神経な人たちなんだと。 それが韓国人の気質に関係するのかは軽々に論じることは出来ませんし、韓国ドラマの場合は週2日放映などという過酷なスケジュールのために演…

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雪が降る・・・犬小屋に?

3月に大雪が降るのは特別なことではありません。卒業式とか入学式に雪が降る映像がテレビで放送されているのを見ているはずです。 そんな時でも、ふと3・11のことが頭に浮かび、 春の雪降る 海の彼方 3・11があり などと俳句とも短詩ともとれるものを作ってみました。「プレバト」での俳句講座?の夏木先生の添削指導を考えれば、「春の雪降る」は「降る」が無駄な語句だと指摘するでしょうね。俳句は十七文字…

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春の雪降る海の彼方3・11があり

10年後の今、3・11をふり返ることをテレビや新聞は決まりごとのように行うだろう。大地震のあとの原発事故を、正確にいうと津波によるものか大地震によるものか、どう判断すべきか分からない。何故なら、本当の原因を暴き出すことを当の電力会社が避けているからだ。 日本の国土は大きなプレートの上にある胡麻豆腐のようなもので、年がら年中プルプル震えているのだ。そこにどんな災害でも大丈夫ですと高層ビルや原発が…

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床屋さんの病気 その②

通っている床屋さんの症状について書いていたが、素人である僕には症状の正体など分かるはずがないとそう思っていた。でも、テレビを見てこの病気じゃないかと考えた。 パニック障害。 床屋さんは、めまいや動悸がして、立ってもいられなくなるという症状を話していた。病院での検査で脳動脈にこぶのようなものが見つかって、カテーテル手術でその瘤にコイルを詰めたとは聞いた。だが、その後も動悸がいつ起きるか不安で、…

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式場先生、キリストは偽物なんだな

『会えてよかった』安野光雅著、朝日新聞出版。 ・鶴見俊輔の章である。 「ちくま哲学の森」シリーズでの編集会議で、カントの『純粋理性批判』だったかを入れてはどうかと鶴見が提案した。他のメンバーは哲学のシリーズとは言え面白いものを入れるべきで、カントはどうかなという反応だった。ところが鶴見は「自分の考えていることと違うから入れたいんだ、自分の守備範囲だけで哲学を構成するというのはイヤなんだ」という…

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