浅茅生の小野の篠原しのぶれどあまりてなどか人の恋しき

『百人一首』大岡信、講談社文庫。 浅茅生の小野の篠原しのぶれどあまりてなどか人の恋しき   源等朝臣。参議等(さんぎひとし、880~951)嵯峨天皇の曾孫、中納言源希(まれ)の子。 百一首を読むと、朝廷の男子のすることは恋する相手に恋文をせっせと書き送るのが仕事だったのかと思えます。それも、単なる恋愛事情ではなく自分の地位をあげていく手段でもあったようです。 「浅茅生」は、丈の低い茅の生…

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葬儀終了しました

新聞のお悔やみ欄を見ると、この頃は「葬儀終了しました」という文字が目に付きます。コロナ感染のリスクを考えれば遠方から親戚に来てもらうのは気が引けるのではないかと推測しますが、もしやコロナ感染での死亡のため、そうしたのかとも考えてしまうのも事実です。 北海道はコロナ感染者が緩やかに減少傾向にあるといいますが、死亡者が他県からみれば多いのが特徴です。1月5日の北海道新聞の数字を見ますと、コロナ陽性…

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