<てっしゅう>と言われても・・・

人が自信満々に言い間違えているのを、そばでそれは違うんじゃないのと腰を折るような行為はあまり推奨されません。
KYというのでしょうが、その場の流れが中断してしまうからです。

例えば職場や会社でも符丁というのか独特の言葉が生まれます。日常一般の使い方やいい方ではなく、仕事のやり方に合わせたもので、慣れてくれば、まあそんなものかというものもあります。

例えば郵便局では、書留などを数える時に何通という言い方ではなく、何本といういいかたをします。これは言葉を知らないのではなく、書留の形状も普通の封筒だけでなく筒状のものなどもあり、何本という言い方の方が分かりやすいのかも知れません。

だけど、代替休暇の場合などは、明らかに読み方を間違えて最初に使っていたのを誰も訂正せずにいたために、それで通用している例だと思います。普通に読めば「だいたいきゅうか」ですが、職場では「だいがえきゅうか」と言っているのです。

最初のうちは気になって、それは読み方が違うんじゃないのと指摘していましたが、さすがに皆が使うので諦めました。

区の太極拳講座に通っていることはすでに書いていますが、そこの先生は北京体育大学に留学したことを自慢するのですが、皆を集める時に「てっしゅう」と叫びます。
それを聞いた皆は一瞬固まりますが、なんとなく皆を一か所に集めたいんだなと理解して集合します。

僕が知っている「てっしゅう」は漢字にすると撤収で、それ以外は思いつきません。
もしかして、中国語では違う意味をもっているのでしょうか?

普通、周りの人たちを集める時、「結集」とか「集合」とかいいます。
「けっしゅう」と発音をしているのを聞き間違えているのかと何度か耳をすませました。「け」も「て」も母音はエなので、そう聞こえても不思議ではありませんが、でもやっぱり「てっしゅう」にしか聞こえません。
最初戸惑っていた人たちもなんとなくそれを察してすぐに集合しますが、こういうのはすごく気になります。

もしかして、先生の潜在意識の中に「もうこんなのやめたい」という気持ちがあり、それがこの言い間違いを誘発させているのかも知れません。

先生の場合は、どこかに雇われて講座を開いているのではなく、独立独歩、いわば自営業なので大変と言えば大変です。区の講座もどんなに人を集めても一回につき5000円の報酬があるだけだといつも語っています。時給にすれば1時間~1時間半で5000円ですからアルバイトだったら御の字なのでしょうが、交通費もでないので割のいい仕事ではないように思います。それでも年末年始には中国に2週間くらいは太極拳の勉強にいくようなので、よっぽどの物好きなんでしょう。

僕自身も太極拳を初めて1年半が過ぎましたが、無理なく続けられる運動であることは間違いありません。
また、自宅やちょっとした空きスペースでも簡単にできます。

NHKでも放映していましたが、太極拳の動きは常にどちらかの足に体重が乗っている状態で移動するので、緩慢な動きに比較して筋肉の運動量は大きいのです。それが高齢者のつまずき防止に効果があるようです。

まあ、今の講座も撤収と言われない限りは続けていくつもりです。

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