声とセットで

先日、偶然見たテレビなんだけど、壇蜜というタレント(女優)さんが登山服姿で黒岳にいた。
大雪山系に群生している植物にスポットを当てた番組でしょうか。番組名を忘れました。

壇蜜というタレントというか女優さんは、声が一番のチャームポイントのような気がする。
今までは、そんなに感じたことはないけど、大雪山系に群生している植物を紹介している番組なのに、壇蜜の声だけが耳に残るのだ。

それは、子どもの声でもなくアニメの声優でもなく、しかも大人の女性ともつかない、少しトーンが高く何故か震えているように聞こえる声色というのか、それが彼女の姿と一体となっているのだ。セクシーというより、エロいといった方がよいのか。

そう書くと、僕の好みはエロい声の女性だと決めつけられるかも知れないが、そうではない。

室井滋という女優も何故か魅力的だと感じる。
それはあのだみ声とも言える声があるからだと思う。
ドラマの中で、役の人物の置かれている状況がにっちもさっちもいかない状況で、少し騒ぎ立てる場面などが彼女の声の出番だ。

なんだろうか。
この人にはこの声がピッタンコはまっているという感じだろうか。
室井滋の場合は、人物と声がピッタンコという感じだけど、壇蜜の場合はそうではない。
壇蜜の姿と声がなにか微妙にずれているというのか、はぐらかされた感じを受けるのだ。そのずれがエロいと感じるのかも知れない。

昔、リール式のテープレコーダーを親から買ってもらったことがある。
高校に入るときだ。
自分が望んだ訳ではないのだが(家が貧乏だったので自分から何かを欲しいと言うことを主張したことがない)、どこからか親の方が勉強に必要だと聞いて無理して自分に与えたのだろう。

そのテープレコーダーに自分の声を吹き込んで聞いたとき、自分の声があまりにくぐもっているのに驚いた記憶がある。
その驚きのせいか、テープレコーダーはあまり使う気になれなかった。

声といえば、ドラマの吹き替えがそうだ。
韓国ドラマを女房とよく見るのだが、字幕でみるのと吹替では、字幕で見る方が伝わってくる。
演技と声は一体のものだとよく分かる。
吹替だと、予算のせいもあるのだろうが、若い人は若い声の声優、年寄りは老けた感じの声優と声の配役が単純すぎるのだ。
見た目と声が一致して魅力的ということもあるし、見た目と声が微妙にずれているところに魅力があるという役者もいるのだ。

僕もシニアになったので、渋い声で「お嬢さん、大丈夫ですか」と話して見ようか。

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