『算命学(宿命編)』入門⑤・・・土用の丑は五元素から

僕が読んでいたのは、○○ブックスという、いわゆるハウツー本です。ですから、占いがあたるかどうかとか、占いを学問的に探究するとかいう問題にはなりません。
ただ、この本は、何故そのように占うのかを意外と丁寧に親切に解説をしています。
五行説とか十干十二支とか言葉で聞いていても簡単にいうことは難しいように思います。知っていても損はないというくらいの態度で接して貰えるのが一番いいような気がします。

前回は、天空の五惑星(木星、火星、土星、金星、水星)から、地上における五元素(木性、火性、土性、金性、水性)の話を書きました。
そして、その五元素はそれぞれ陰陽の性質があります。それを別に言えば「えと」といいます。それぞれの性質の陽が兄(え)で、陰が弟(と)です。以下の通りですが、それらをまとめて十干といいます。

木性  甲(きのえ)木の性質の陽(例えば、樹木など)
             乙(きのと)木の性質の陰(草木・つた)

火性  丙(ひのえ)火の性質の陽(太陽)
             丁(ひのと)火の性質の陰(灯火・焚火)

土性   戌(つちのえ)土の性質の陽(山岳)            
             己(つちのと)土の性質の陰(田畑)

金性  庚(かのえ)金の性質の陽(鉄鋼石、刀剣)
             辛(かのと)金の性質の陰(宝石、貴金属)

水性  壬(みずのえ)水の性質の陽(海、大河)
             癸(みずのと)水の性質の陰(雨、露、霜)

十二支も季節で分類しましたが、五行でも分類をします。

冬の暦(亥、子、丑)ですが、同時に水性の性質をもち、その時期の中の丑は土性になります。
また、春の暦(寅、卯、辰)ですが、これは木性の性質を帯び、その中の辰は土性になります。
次に、夏の暦(巳、午、未)ですが、これは火性の性質を帯び、その中の未は土性になります。
最後に、秋の暦(申、酉、戌)ですが、これは金性の性質を帯び、その中の戌は土性になります。
            

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