『算命学(宿命編)』入門②・・・時間軸と干支

【算命】広辞苑・・・占いの一種。人の生年月日の干支などによって運命・吉凶をうらなうもの。

①では、1年、1ケ月のことを書きました。1年という時間が、地球が太陽を一まわりする時間だということは了解できるのですが、一ケ月の説明がなにか腑に落ちません。
一ヶ月という時間単位が月の満ち欠けに相当することは、太陰暦が作られた経過で読んだことがありますが、木星が太陽を一周りするのに12年かかり、その12という数字が1年の12月に当てはめられたとするのは、何かこじ付けのような気がします。
ただ、この後にでてくる五行説との関連から言うと、木星の存在は外せない事情があることが分かります。

ここで、占いの基本である生年月日や干支に入る前に、それらを法則せしめている時間という単位というか概念を確認したいと思います。

【時間】広辞苑・・・(time 訳語)①時の流れの2点間(の長さ)。時の長さ。②俗に、時刻と同義。③空間と共に人間の認識の基礎を成すもの。時間と時刻とを併せたような概念。
(ア)〔哲〕一般に出来事の継起する秩序で、過去から未来への不可逆的方向をもち、前後に無限が続き、一切がそのうちに在ると考えられ、空間とともに世界の基本的枠組を形作る。宗教的には永遠から生じ永遠に帰するとされ、現世の時間は有限の仮象である。これをプラトンは永遠の動く影、アリストテレスは運動の帯びる性質とし、アウグスチヌスは時間の三様態、過去・現在・未来を意識の三様態、記憶・知覚・期待に還元した。近代になって時間は客観的規定と見られたが、カントは時間を空間と共に現象を構成する主観の直観形式と考えた。これに対し、弁証法的唯物論では物質の根本的な存在形式であるとする。ベルクソンは意識の直接的な流れとしての純粋持続を、ハイデガーは「現存在」の存在構造としての時間性を、時間の根源と見ている。

書いていて、時間という疑念が何時何分とか何月何日というもので語られるだけではないことだけは分かります。

1年を12月に分けるというところまで来ました。

>*西洋では、月に星座の名前を付けましたが、東洋ではその当時支配していた狩猟民族が農耕民族として定着していくために、月の名前に干支を当てました。

12月・・・子、1月・・・丑(う)、2月・・・寅、3月・・・卯(う)、4月・・・辰、5月・・・巳、6月・・・午(うま)、7月・・・未(ひつじ)、8月・・・申(さる)、9月・・・酉(とり)、10月・・・戌(いぬ)、11月・・・亥(いのしし)

>「宿命」と「運命」・・・生まれてきたという事実、これは皆さん一人一人に時間を与えられたということです。略。そこで、時間の動きをうという事で暦がたいせつになってきます。そして生まれたということは自分がどういう状態で生まれたかが問題であり、それが「宿命」です。略。宇宙の中に地球があり、その地球はある一定の法則で動いているのがわかります。その動きは人間にもはいっていて、それが「占い」になります。

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