瀬戸際がこうも長く続くと、瀬戸際の意味が薄れてきます。
相撲だって、俵一枚でそう何分も持ちこたえることは出来ないはずです。
感染者が急拡大をすると医療崩壊が起きます。そのためにも、3つの密が重なる会合は自粛しましょうと言われています。
それは分かったよ。国民ができる感染拡大の予防のためにという自粛は分かりました。
ところで、政府は何の対策をしているのかアッピールをして下さい。
PCR検査が1日7000件可能になりましたと発表しましたが、実際の検査数は1日1000件程度です。これは何故?
検査をして陽性の感染者がでても、収容する病院が限られているから、何もしないということでしょうか。
普通なら、医療崩壊を防ぐ手立てを考え、準備をしていますということを公表しなければならないのに、感染拡大が起きたら医療崩壊が起きますとだけしか叫んでいません。
そのために、感染しないで下さいと周知している訳ですか。
補償もあまり出来ませんが、自粛してくださいと言っているだけですか。
これって、政府と言えるのか?国のこと、国民のことを考えていると言えるのか?
小学校の生徒会が校内放送で、コロナウイルスに罹らないように、うがい手洗いをしましょうと言っているレベルです。
それより、自分たちのできる対策をしましょう。
夫婦二人だけの世帯なので、僕らがすることは一人が感染した場合のことです。
もちろん、アルコール消毒や手洗い・うがいはしていますが、うつされないように努力をしていても感染しない保障はありません。
現実的には、感染者が我が家にでたらということです。
最悪の場合は、生きて帰ってこないことだって考えられます。
そのために、月々の支払い先とどこからお金が引かれているのか、またどのような保険に加入しているか、それに金融機関のカードなどを確認しました。
60歳定年時に公正証書遺言を作成しているので、相続の心配はありません。
パソコンやIP電話などの連絡先も確認しました。
上記のことは表にして印刷をしていましたが、再度の確認です。
以上が、我が家のコロナ対策です。
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