札幌呼吸器科病院のこと

札幌でのクラスターとして、報道されています。
院内感染が広がっているようです。

僕はこの病院を3度ほど診察・診療などでお世話になりました。

1度目は、職場の健康診断で、肺のレントゲンで影が見られますので専門医に受診してくださいということで、受診。
肺のCTを撮りましたが、心配するほどではないとの診断です。

2度目は、自己最高記録の39度の熱が出た時です。最初は、近くのクリニックに行き肺のレントゲンを撮ったけど、肺は何ともありませんと抗生物質を貰いましたが、熱は下がったけど咳が収まらなくて、しらかば病院も受診で治らず、最後に受診。
肺のCTを撮ったら、肺炎の痕がありますとの診断です。
その間のいきさつを話したら、ああ、あそこのクリニックの先生は僕の後輩なんだけど、見落としたんだねと笑っていました。

僕の担当になった医師は面白い方で、僕が65歳になったので、肺炎球菌ワクチンを受けたいんですがと先生にお伺いを立てたら、あのワクチンに効くウイルスは限定されているから意味ないんだ。僕ならインフルエンザワクチンを受けるよというので、肺炎球菌ワクチンを接種せず、インフルエンザワクチンを受けました。

でも、この先生、タバコはいくら辞めてもその前に何年も吸っていたら肺のダメージはなくならないから、子供などがいたらタバコを吸うな、ときつく言うよと説教をするんだけど、なんのことはない、先生自身がタバコを吸っています。

3度目は、義父の入院です。
特養老人ホームにいた時、トイレに行く途中に転んでから体調が回復せず、食欲が低下したので、系列の病院に入院したのですが、喘息発作が起きたので、呼吸器内科に転院です。

系列の病院では、特別な病状を言われなかったのですが、ここに入院したら、すぐに呼ばれて、もう長くはないという宣告です。
肺が真っ白で水が溜まっている。利尿剤を大量に投与しているけど、排尿の量が少なすぎるというのです。

ネットで、肺の病気と腎臓機能低下に関する連関性の論文を読みましたが、排尿が上手くいかないのはそのことと関係があるようです。

コロナウイルスで肺が侵され重篤になるというのも、実は上記のことと関係あるのかも知れません。

今回のクラスターや院内感染で、この病院のコロナ対策不足みたいなことを指摘する患者さんがテレビで話していましたが、それは理想論のような気もします。

ここの病院は建物も古く、内部も狭いため、病室も広くありません。しかし、入院患者さんの多くは肺機能低下によるものですから、他の病院で処置できないために転院されてきます。

受け入れ先が多くはないんでしょうね。

しかも65歳以上の方の死因の1位か2位は肺炎ですから、この病院で亡くなる方がひと昔前に比べるとずいぶんと多くなったと先生が話していました。

コロナウイルスの感染で見られる微熱と咳症状でも、他の医院が受診を嫌がるのをこの病院が引き受けた結果が院内感染ですが、事前に検査する機関や窓口が整備されていれば起きなかったように思えます。



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