「地上の天国」を求めて

『戦争の仕事』内山 節著、信濃毎日新聞社刊。 >社会主義者たちが思い描いた「地上の天国」とは、どんな社会だったのだろうか。十九世紀前半に登場してくる初期社会主義者たちの言葉を使えば、誰もが人間として尊重され、誰もが自分の労働に誇りを持つことができ、誰もが自分の能力を最大限に活かすように働くことができ、誰もが生活上必要なものを手にすることができる社会のことであった。一切の支配がなくなり、誰も…

続きを読む

それは、自然葬とは言いません。

「葬送の自由をすすめる会」が1991年に相模湾で海上葬をしてから、ビジネスとしても自然葬なる葬送儀式分野が言われるようになりました。 でも、自然葬とは海や山などの「自然界」に焼骨を捨てることをいうのでしょうか。 僕は違うと思います。 鳥葬や風葬などのように死体を置いたままにして、故人をあの世に送るのなら、それは自然葬と呼べるかもしれません。 でも、焼骨しその骨を粉末にしたものは、もう…

続きを読む

税込み495円の贅沢

パンジーのようなそうでないような? 辞典で調べるとプリムラという花ではないかと思います。 これが一番パンジーに似ていますが・・・。 それにしても3つの鉢で495円です。 仏壇用の花を買おうとスーパーに出店している花屋さんに寄ったら、店先で特売していました。 一鉢か二鉢でも乗馬クラブに持って行くと聞かれたけど、皆さんは花より団子です。 花屋の店先で咲…

続きを読む

にんじんを切りながら

今冬は雪が降らない降らないと嘆いていたのに、ふたを開ければ2月後半~3月初旬の大雪です。 コロナウイルス騒動で体育館も休館です。ジムにも足が向きません。 そこで乗馬クラブでの濃厚接触です。 水曜日、乗馬クラブに行ったら、多くの車が駐車しています。 レッスン生は僕ともう一人で、あとは道営競馬に就職が決まった子が練習にきています。また、酪農大生が乗りにきています。 レッスン…

続きを読む

いみなとさじん

『市塵』藤沢周平著。 佐高信氏が司馬遼太郎と比較として評価していたので読んでみました。途中です。 新井白石が主人公です。 広辞苑で仕えていた徳川家宣を調べると、新井白石・間部詮房を登用して前代の弊風を改革したとあります。家宣の前は生類憐みの令の悪名高い綱吉です。 新井白石、名前だけは知っていても何をしたのかは分かりません。 この小説では儒者とあり、古の教えを守るだけの学…

続きを読む

自宅閉鎖

コロナウイルスの感染実態について、WHOと中国の当局者が5万人の感染者のデータをもとに発表しています。 それは78%~85%の人が自宅で感染したという内容です。と同時に子供から大人への感染は認められなかったということです。 とすると、学校閉鎖ではなく自宅閉鎖が対応として適切かもしれません。 日本政府の対応がWHOにもあまり好意的に見られていないのが伝わってきます。 まあ、WH…

続きを読む