馬を洗はば馬のたましひ冴ゆるまで人恋はば人殺むるこころ

塚本邦雄氏の有名な歌です。

>馬をもし洗うのならば、馬の魂が冴えるまで洗いたいものである。もし人を恋うんだったら、激情のあまりその人を殺すくらい、そのくらいの激しい勢いで恋したいものだ。(岡井隆氏の解釈)

川のそばで馬を洗うのは俳句では夏の季語にあたるそうです。

乗馬を終えて、見様見まねで馬を洗った時、なにか窓や床を拭き掃除している感覚に見舞われました。
正直なところ、家では拭き掃除なんてしたことがなかったので、馬の図体の大きさに戸惑ったものです。

まあ、人間を乗せてくれるのですから、図体が大きくなければ頼りなく思ってしまいます。

冬場でポニーなどを乗った時なんか、昔の武将はこのくらいの馬に乗って勇んで戦場に出掛けたのだろうと思いをはせたりもしますが、やっぱり大人が乗るには頼りない大きさに感じます。

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