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<<   作成日時 : 2019/05/15 16:53   >>

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「やっぱり接吻は、ホントにいいことなんですねェ」

ブログの題名に<Kiss Kiss Kiss>と書いて、のっけから接吻はいいことなんですねと書くと、エロガッパおやじの本領発揮か、或いは大麻使用で逮捕された電気グルーブのピエール瀧のことを書くのかと誤解されそうです。

まあ、エロガッパおやじまでは当たっていなくもありません。

実は、図書館から予約して借りてきた本の内容をもとに書いているんです。

『内臓とこころ』三木成夫著、河出書房刊。

三木成夫氏の著書は人気があって、予約しないと借りることができないのです。

上記の本の中から、T内臓感覚のなりたち・・・2 口腔感覚の章にこうあります。
「顔は内臓の前端露出部だが、唇から舌にかけての感覚はとくに鋭敏で、これら尖端部の構造は食物を選別する精巧無比の内臓の触覚となる。この機能は正常な哺乳によって日々訓練されてゆくが、やがて赤ん坊はすべてをなめ廻し、将来の『知覚』の成立に備える」

三木成夫氏は、人間の身体は動物系と植物系に分かれていて、それは地球上に生命が誕生し、やがて人類を生み出す過程が、人間の胎児生成の中にも見ることが出来ると述べています。

動物系は体壁系ともいわれ、「動物器官」とも呼ばれます。それは外皮系と神経系と筋肉系の3つに分かれます。神経系が背中の部分で発達し脊髄になり、この脊髄の前端が大きく膨らんで脳となります。

一方、植物系は内臓系とも言われ、「植物器官」とも呼ばれます。ここでも、腸管系と血管系と腎管系の3つに分かれます。栄養を吸収する部分と、排出する部分、その2つの器官を結ぶ循環部分と分かれるのです。ここでは心臓がそのメインの臓器でしょうか。

そして、顔の部分は、「植物器官」である内臓が物を取り込むために露出して、高度に分化した場所が唇と舌なのだそうです。
なぜここがこんなに分化しているかというと、この入り口こそ、食物を取り込む、つまり毒物と栄養物とを選択する”触覚”に相当する場所だからです。

ですから、「精巧無比の内臓触覚の機能」は唇や舌の訓練によって培われていきますから、大人が強調しすぎると非常に誤解を生む結果になります。

「やっぱり接吻は、ホントにいいことなんですねェ」と言ったのは、三木成夫氏が教えていた東京芸大の彫刻の学生が教壇の前に来て、話した言葉です。

彫刻をやっている学生なので、先生の話の内容がどこかで心に響いたのでしょう。

顔が内臓が露出したものだとすると、シミが出来たとか皺が深くなったと僕に訴えて、ネット通販でいろんな化粧品を購入させる女房の努力は、何と言えばいいのでしょうか。

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