退職願

人生で初めて退職願なるものを書きました。

正確には作ったでしょうか。パソコンで検索したら見本の文章が掲載されています。
しかも作った退職願は三つ折りにして封筒にしまうと言う作法のようなものまでご丁寧に載っています。

こういうのを見るとくそくらえ!という気分になります。

この作法なるもの、いつだれが作ったのかその根拠を含めて明らかにせよと言いたくなります。

まあそれはそれとして、職場の上司に渡しました。

就業規則によると、「社員が自己都合により退職を申し出た場合」の項目にこうあります。
>会社が承諾した退職日又は退職を申し出た日から14日を経過した日

つまり、この就業規則を解釈すれば、2週間前に社員から申し出ればよいということになります。

僕は退職願を書きましたが、退職届は会社側が用意している文書を指すようで、社員からの申し出の場合は退職願だとネットではありました。

僕自身は高齢再雇用の身なので、一年ごとの更新の際に辞令が交付されます。4月1日から次年度の3月31日までです。

(雇用契約期間)
第9条 社員の雇用契約期間は、1年以内で雇用契約において定める。ただし、雇用契約期間の途中に社員から書面をもって退職の申出があった場合は、特に支障のない限り、これを承認するものとする。

班のリーダーも来年の3月31日で定年退職だということが分かりました。

それというのも僕とリーダーが隣り合わせで仕事をしていた時に職場の上司がやって来て、「リーダーは来年の3月31日までだよな。それまで待たずに早期退職するか」と聞きに来たからです。

普通、定年退職まで6カ月しかない人間を掴まえて早期退職するかと聞くかと耳を疑いました。
上司にすれば早期退職を何人だすかも自分のポイントになると聞いたことがあります。

隣に僕もいたので、「〇〇さんも来年の3月31日だったよな」と言うので、「実は今年中に辞めます」とその場で伝えました。

ネットでは退職願は口頭でもよいとありましたが、就業規則では「書面をもって」とあります。

それで退職願を作成し、上司に渡しました。

女房にすれば、来年の3月31日まで黙って働いてくれた方が家計上助かるのでしょうが、正直自分の気持ちの方が限界に近いようです。

それでも今の勤務は4週間に10日程度の仕事なので助かりました。

定年前の2~3年間は定年退職まであと1000何日を指折り数えました。上手く表現できませんが、民営化以降の職場の風土が肌に合わなくなったのが臨界に達してきたということでしょうか。

郵便局は小泉政権のおかげで民営化しました。しかし、経営上の自由度はなにもありません。今までの仕事のやり方で経営黒字化をめざせと言うのですから、現場は大変です。

例えばメール便を作りましたが、本来なら通信として手紙で出すものを安いメール便に切り替えて貰ってメール便が増えた増えたと喜んでいます。

今、簡易書留で出されているカード会社や銀行のものは本来個人を特定した信書として出すべきものです。それをメール便として扱い簡易書留にしています。

信書扱いではないが簡易書留にしているからいいんだと言う論理でしょうか?

ヤマトがカード送付業務に参入してくるのを防ぐための苦肉の策でしょうが、誤魔化しにしか見えません。

とにかくそういうたぐいのことが増えました。

一方で順法を謳い、他方で訳の分からないことをしている。なんかもういいなと思います。



この記事へのコメント

うまこ
2018年07月13日 12:13
ついに退職されるんですね。長い間お疲れ様です。
Sさんとは、ロイヤルコンサートやジョニーノデンゴンが
活躍していた頃、お話したことがあります。なつかしいです。
2018年07月14日 09:32
ドキッ!
ジョニーノデンゴンとは懐かしい響きです。あの馬には随分乗せてもらった記憶があります。
ゴルフなら本を読んでの独学が可能ですが、乗馬は相手が生き物なのでこの前はよかったのに今日は全然出せないと言う事があり、難しいですね。
まあ、馬に乗せて貰っていますで充分ですね。

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